本日の羽村は雪。寒いです。
今日、明日は、緊急事態宣言により中止になってしまったアンサンブルコンテスト本番の日であります。
中学生たち、一所懸命練習してました。演奏したかっただろうな。
全国各地でアンサンブルコンテストが動画審査で実施されています。
私は、昨年の休校期間からこのような状況を予測し吹奏楽のリモート合奏や録音録画をすすめてきました。
安心安全です。
教育について、いろいろな考えがありますが、学習機会の喪失ということを防ぐために講じる手をまず先に考えなければならないのではないのでしょうか。
リモートワークは、安全です。
吹奏楽教育活動にも導入した方良いと思います。
これは、大人がやることです。
指導者は、つねに指導の技術をあげようとします。
この手の指導も勉強しないといけないのではないでしょうか。
もちろん私も。
少なくとも、来年度は、学習機会が失われないよう努力したい。
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r3.html
本日の日野市程久保は曇り。
寒かったです。
明日から「大学入学共通テスト」が始まります。
受験生の皆さんの力が出し切れますように！
私は、1990年から始まった、センター試験の初年度の受験生でした。
先輩たちとは違う新しい大学入学試験。
そもそも大学入学試験が初めてだったので、準備してきたものが、フルパワーで出せればと思って頑張った記憶があります。
世の中は、バブル経済が終わり、不景気、就職難でした。将来の夢もありつつ、心配も尽きませんでした。
自分の境遇に悲しむこともよくありましたね。
今考えるとトンチンカンなこともやってきたと思いますが、生きるために必死にやってきたことで後悔はありません。
しかし、やらなかったこと、やれなかったものは、後悔してます。
若い人たちは、やりたいことで、チャレンジできることはやったほうが良いと思います。
努力している若い人たちを応援したいと思います。
頑張ってください。
こんばんは。
本日の東京都は晴れ。
寒かったです。
今日は、羽村市の業務は無く、大学業務オンリーでした。緊急事態宣言が出ましたので、リモート業務が復活。会議ももちろんリモート。
大小含め、リモート会議が、４つありました。
今日の最後に、若い人たちとのリモート会議がありました。
若い人たちとの会議では、気付かされる事か多いです。終わった後もどんよりせず、清々しい気持ちになることが多いです。
先の方が長いし未来志向だからかな。
閉塞感がありません。
近い外国では、若い人が活躍して、新型コロナ対策が上手くいっていることが、紹介されてます。
若い人から、どんどん素晴らしいアイデアを出して突破していって欲しいですね。
そういった意見は、数少ない、私が決める事柄の道標とさせていただいてます。
それらは、とても好評です。
必要だということなんだと思います。
組織に従うということは、大事です。しかし、何かを打破するパワーは、いつの世も若者から発せられるのです。
今年は、そういったアイデアをもつ若い人たちとの時間を増やしたいと思います。
では。
先に書きましたが、1月23日、24日の東京都アンサンブルコンテスト予選中止です。
緊急事態宣言期間最終日の2月7日に予定していた東京都大会は、2月20日に延期となりました。
http://www.tosuiren.org/oshirase/2020ancon-annai/2020kaisaienki.pdf
状況が良くなるにはどうすればよいのか考えます。
そして、学ぶ機会を失った中学生たちのために前回の緊急事態宣言期間中と同様に、やれることを最大限やってあげたいと思います。
アンサンブルコンテストの代替、、、。
うーむ。
http://www.tokyo-chusuiren.org/2nd_section/20210107.pdf
東京都アンサンブルコンテスト中学校の部予選が、中止となりました。
このタイミングでの中止発表は、社会情勢を見ての東京都中学校吹奏楽連盟の苦渋の決断だったと理解します。
私は、この状況が落ち着いた時、中学生たちのために何かできないか考えようと思います。
