2019年11月21日木曜日

本日は学校公開。 昨日は、楽しみだった御客様が、遂に御来校

皆様、こんにちは。
本日の羽村は晴れ。
よい天気です。
午前中は、羽村市内小学校の学校公開を参観しました。
小学校3年生の国語の授業で、春にちなんだ学習をやっていて、小学生たちが、春についての様々な発想を発表していて、おもしろかったです。
子どもの発想というのは、ゆたかですね。
子どもの眼から見た季節感や自然は、こんなにも輝いているのか!と感受性の鋭さにも感心しました。
そういった子どもの頭の中のことをうまく引き出す先生の力が素晴らしい。
小学校の教育はとても重要で、私の関心事の1つですが、今日の授業風景を見ていると、とても安心しました。
これからも、中学校、高校、高等教育、社会教育、生涯学習教育と繋がる、小学校での教育の種、教育の芽を育んでいっていただきたいと思いました。
話は変わって、昨日は、「みんなのあるある吹奏楽部」や「きばれ!長崎ブラバンガールズ」の著者、オザワ部長こと小沢康弘さんが、羽村第一中学校吹奏楽部に来てくださいました!
初来校から2年ぶり。
あいかわらず、おもしろかった!
この方の頭の中は、どうなっているのだろうか。
面白いし、頭がよいし、とても素晴らしい!
皆様、是非、オザワ部長の本を読んでみてください。
ちなみに、私は全部読みました。
かつて、ブラバン小僧だった頃のことを思い出したり、今、正に吹奏楽部で青春真っ盛りの人たちが思っていることに共感したりと、感動しています。
私の吹奏楽人生でも、数々のドラマがあり、文才があれば本を書いてみたいくらいネタが豊富にあります。
全国各地で頑張っている吹奏楽部の人たちのことをこのように、本にして紹介し、かつ感動させることができる、オザワ部長という人の出現により、吹奏楽の本をこの方に書いてほしい!という応援の気持ちが、わいてきています。
なかなか、ありそうでなかった吹奏楽のジャンルの本です。
皆様にもオススメしたいと思います。
さて、明日から吹奏楽コンクール課題曲講習会の出張があります。
前にも書きましたが、5月は10日間、吹奏楽関係の出張があります。
各バンドには、オザワ部長の本で書かれているようなドラマも、きっとあるのでしょうね。
一生懸命には、一生懸命で、かえしたいと思います。
精一杯頑張ります!
まずは、愛知県から。
愛知県の皆様、宜しくお願い致します!