こんばんは。
本日の羽村は曇り。
寒いです。
今日は、中学生の個別指導。個別指導=個人レッスン。
ソロコンテストで上手くいかなかったプレイヤーをレッスンしました。
別人のようになりました。
もちろん良い意味で。
合奏中では、なおせないこともあります。
その場合は、個別指導が一番よいですね。
一斉授業に限界があるので少人数授業があります。
少人数よりは、それぞれにあった課題を出してできるまでやるのが良いです。
クラスの一斉授業よりは、少人数。少人数や
合奏よりはパート。パートよりは個人レッスンがよい。
それから、先輩が上手くなれば、後輩に技術を教えることができる。
一人上手くすれば、広がりがあります。
後輩から先に教えるとあまり広がりがありません。
部活動では、先輩から後輩に受け継いでいくという文化があります。
この文化、会社や組織でも同じ。
そこが好きです。
先輩=指導者。
これがポイントですね。
私も音楽の先輩として、私の先輩(師匠や先輩)から教わったことをうんと若い後輩たちに音楽を伝えているわけです。
伝承できる後輩がいて幸せです。
私は、もう少し習った。
もっと伝えることがあります。
可能な限り頑張りたいと思います。