2019年2月25日月曜日

2月25日 大学練習 上達する楽しさ

こんばんは。
本日の日野市は、曇り。
3月2日大学ジョイントコンサート関西公演、3月10日(日)の明星大学学友会吹奏楽団定期演奏会に向けての練習が大詰めを迎えてます。
今日は、木管、打楽器セクション練習をしました。
12月から金管アンサンブルばかり見ていましたので、金管アンサンブルメンバーが主体となってやれるはず。
久しぶりに木管、打楽器セクション練習を見ました。
リズム練習を中心に練習。
金管楽器より改善されるスピードが早い。
持っている音数は、金管楽器の10倍以上あるはずなのに素晴らしい!
私は、分厚い木管セクションが好きです。
金管が鳴らしても調和が取れているのが望ましいので、打楽器と一緒に練習しました。
リズム練習で、縦の線の精度が高い演奏になりました。
おかげで、打楽器との調和もよい。

本番前、あえて一歩戻るのも大事だと思いました。

昨日の日米交流音楽会で、一番感動したのは、アメリカ人プレイヤーのリズム感。
とても音楽的でありました。

実は、羽村第一中学校吹奏楽部、かなり褒められました。特に音程。
ですが、リズムについては、完敗。
プロと比べるとかなりボヤけてますね。
いくら音程が合っていても鳴りが良くてもリズムがダメだと全く通用しません。

そこの部分で、プロプレイヤーの皆様は、やりにくそうでした。

ということで、中学校の反省を大学に反映してみました。
耳に残っているプロの演奏が、消えないうちにやっておこうと考えたわけです。
今日、大学生たち、大変良い演奏になりましたが、まだまだ上手くなりそうです。
上達する喜びがあった一日。

私、大学生たちが、美しい演奏をして美しい表情になって、とても気分が良かったです。

明日も頑張ります。