2021年6月27日日曜日

中学校コンクール練習と選曲について

こんばんは。

本日の羽村は曇り。梅雨らしく、雨が降り出しそうな空模様です。

午前中、吹奏楽部保護者会と吹奏楽コンクールに向けた合奏練習をしました。

先週金曜日まで試験でしたので、久しぶりの合奏でした。
楽しみでしょうがなかったのか、目覚まし時計より早く起きました。

さて、選曲について、少し。

中学校は、人数が少なく、コンクール経験者がほぼいない状況ですので、課題曲は、エールマーチ一択。他の3曲は、スコアに書いてある楽器編成になりませんでした。
しかし、エールマーチ、よい曲だと思います。
トリオ美しいです。

自由曲は、神話に決める前、
J.S .Bach
D.Gillingham
天野正道
鈴木英史
福島弘和
各氏の作品を検討していましたが、課題曲と同じく台所事情で断念。

大栗裕作曲、吹奏楽のための「神話」は、日野市立日野第二中学校吹奏楽部を指揮して、2005年東京都中学校吹奏楽コンクールで東京都代表となり東日本大会に出場した思い出の曲。
私が、はじめて、上部大会で指揮をした曲です。
16年前か。
あの中3たち立派になってます。

神話は、曲が、とても好き。
よい曲です。

16年前の2005年、選曲に驚く人が多かったです。

私、素晴らしい作品をやるのが良いと思っています。それで、現代のコンクールに必要なサウンドを求めていけば良いじゃないか!などと思っています。

家に帰ってきたら3日連続の超早起きの反動で眠くなり昼寝をしてしまった。
息子が、ピアノでブルグミュラーを弾くのを聴きながら寝て、妻のブラームスで目が覚めた(起こされた)。
よい音楽は、よいのだ。

そういえば、娘がピアノコンペティションで、バッハを弾いた。
よいなと思って、バッハ作曲トッカータとフーガも候補にしてました。

根本直人先生編曲なんかできたらよいなーなんて思ってましたが、今回は、神話に決めました。

よい演奏になるよう頑張ります!


















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