2019年6月6日木曜日

再会 吹奏楽人

おはようございます。

本日の羽村は、晴れ。
よい天気です。

先日、吹奏楽関係の嬉しい再会がありました。
元昭和薬科大学附属高校吹奏楽部顧問、沖縄県吹奏楽連盟理事で現在武蔵野大学附属千代田高等学院副校長の森弘達先生です。
昭和薬科大学附属高校は、地元沖縄県浦添市にある名門私立高校で、県内外に優れた人材を輩出する高校であります。
また、吹奏楽部は、コンクールでの実績だけでなく海外の音楽祭に参加するなどグローバル化を先進しています。
その素晴らしい実績があるのは、教育の中核を担っておられた森先生の卓越した指導力だと思います。
森先生は、愛情と熱をもって生徒に勉強を教える。
いつも指導法については、出かけて行って学ばれておられる。
研究熱心な先生です。
東京に来られた際にわざわざ私に会いに来られて、斬新なアイデアや鋭い質問が飛び交う時間となりました。


世の中には、いろいろなランキングがありますが、日本の医学部進学実績でトップ10に入る実力の先生だそうです。
その森先生が、東京の学校に副校長として来られた。

というわけで、表敬訪問してまいりました。

あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、教育改革、学校改革、大学教育、吹奏楽の意見交換ができました。
大変有意義な時間でありました。