おはようございます。
本日の羽村、今朝は雨、只今、雨が上がり空に青空が見えてきました。
明日は、西多摩連合音楽会。
明後日から、定期考査一週間前の学習強化期間。
よい本番にして試験期間に入りたいです。
ということで、ここ一週間、演奏について、学習について、厳しくチェックしております。
朝練では、一年生二年生の演奏強化を重点的にやりました。
全日本吹奏楽コンクールのあとなので、まだ全日本のサウンドが耳に残っているはず。
今年の全日本出場チームを超える取り組みが始まったわけですから、なるべく高いところから始めたい。
しかし、高いレヴェルのパフォーマンスができません。基礎が成り立っていないプレイヤーがいるからであります。
全日本のサウンドを求めるなら、1人残らず上手くしなくてはなりません。
中学生は、勉強も楽器もやはり基礎力をつけるべき。
この秋から冬の時期、基礎基本の定着が大事です。
朝練が終わり役所へ。
音楽のあるまちづくりを提唱し、以来30年、羽村市民が音楽にあふれた豊かな生活を送れるように取組みを続けてきた。
今年は、そんな節目となる年であります。
私は、羽村に来て11年目。30年間分の11年間関わらせていただいています。
その前の19年間の取組み、あるいはその遥か前から羽村という土地で、音楽文化の発展を思い描いての先人方の取組みが、脈々と受け継がれて今のかたちになっています。
30周年という節目に羽村の音楽文化の楚を築いた先輩方にお話を伺っております。
いろいろなことがわかってきました。
羽村第一中学校吹奏楽部の創部は、昭和30年。西多摩中学校という校名のころ、音楽と理科の先生が生徒たちと一緒につくったバンドが始まりだそうです。
第一回目の東京都吹奏楽祭に参加、東京オリンピック聖火リレー羽村市内を走る選手たちに向けて応援演奏をしています。
吹奏楽コンクールには、平成元年から参加。現在に至っています。
歴史を紐解くことで、これからやらなくてはならないことがはっきり見えてきました。
歴史研究は、大事ですね。
今日も一日頑張ります。
歴史研究は、大事ですね。
今日も一日頑張ります。