2018年11月11日日曜日

普門館








普門館が、取り壊しになるということで、一般公開に行ってきました。

中学生の頃からの憧れでありました、全日本吹奏楽コンクール全国大会のステージ「普門館」に初めて立ったのは、2010年の全国大会。
生徒たちの頑張りのおかげで、普門館最後の2011年全国大会にも出場することができました。
東京支部は、予選から普門館を使用していましたので、予選、支部大会、全国大会を合わせると計10回、普門館で指揮をふりました。
全国大会に出ていないときには、絶対に全国大会に出られるように、全国大会に出場できた時からは、また来られるようにしっかり記憶に残しておこうと思い、いつも隅々までよく観察しましたので、10回のステージを全て鮮明に覚えています。
屋比久勲先生にくっついて、出演順が早かった時のステージリハーサルも聴かせていただきました。
そんなわけで、自分でバンドを振る前から普門館というものを分析することをやっていました。
私は、普門館が、とても好きなんですね。
普門館での思い出を語り継いでいこうと思います。
さよなら普門館。
ありがとう普門館。